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興南 紹興老酒 クリアー 20年 500ml (中国酒・紹興酒)【ラッキーシール対応】

評価: 5

レビュー: 4件のレビューがあります。

内容量 500ml〔ケース入数=12本〕 度数 12% 商品説明文 紹興酒は、殆どがブレンドものです。全体の5割、謳いたい年数の紹興酒が入っていれば商品として許可されます。 しかし、こちらは8〜9割がその原酒です。ブレンドを殆どしていないので、雑味がありません。 そのため、口当たりがカメの紹興酒のように軽く、のど越しがスッキリとしています。 紹興酒のイメージは、これで変わります!お料理との相性も抜群です。 味わい 雑味が全くない、まろやかさを秘めたのど越しスッキリタイプ。透明感のある、非常にクリアーな飲み心地。完全熟成したもち米の自然な甘みが心地よい余韻を残します。 ●写真はイメージとなり、リニューアルによりラベルデザイン等が異なる場合がございます。紹興酒 中国で四千年以上前から造られていると言われている醸造酒です。原料にはうるち米、もち米、黍(きび)などを使用します。浙江省紹興市でつくられる「紹興老酒」が一般的に「紹興酒」と呼ばれ有名ですが、他にも福建省の沈缸酒、広東省の老紅酒、江蘇省の恵泉酒など多くの種類があります。日本酒同様、仕込み水が酒質を左右するため、名産地は、「米どころ(もち米)」、「水の都」として有名なところになります。 もち米、麦麹を原料に一定年数熟成させた中国の醸造酒を「老酒(らおちゅう)」と呼び、お酒の種類を指します。長期熟成させるところからその呼び名がつきました。老酒は「紹興老酒」「上海老酒」「福建老酒」のように、通常、その産地の名称がつけられます。 老酒は麹に麦麹を使用している為、新酒の老酒には黄色みかかった色がつきます。その老酒に含まれる「糖」と「アミノ酸」が反応して、色は茶色くなります。老酒は糖とアミノ酸が他のお酒より多く含まれ、また、長い間熟成させることによりこの反応が進むので、より茶色くなるのです。 では、代表的な黄酒の紹興酒についてさらに説明しましょう。 中国浙江省紹興市でつくられる「紹興老酒」を一般的に紹興酒と呼んでおり、その質の良さから中国を代表するお酒になりました。紹興は上海の南西方に位置し、中国では、「米どころ(もち米)」、「水の都」として有名で、この良質なもち米と、鑒湖の水が紹興酒づくりによい影響を与えています。 紹興酒は若干の製法の違いにより下の4種類に分けられます。 ●元紅酒(げんこうしゅ): 基本とされる紹興酒 ●加飯酒(かはんしゅ): 元紅酒よりもち米を多く使用する。現在この加飯酒が紹興酒の主流。 ●善醸酒(ぜんじょうしゅ): 仕込み水の代わりに元紅酒を用いる。製法としては最も古い。甘みがある。 ●香雪酒(こうせつしゅ): 元紅酒を造る過程で、麦麹、アルコールを添加してつくる。甘みの強い酒。 (参考資料:講談社「世界の名酒辞典」、宝酒造HP、永昌源HP)

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