発泡酒 ,第3のビール,ビール専門の通販

※こちらの商品は欠品の際、入荷に大変時間がかかるため 期日指定は承れません。あらかじめご了承ください。 ※24本まで1個口配送可能 ※本数が多い場合は受発注になる場合がございます。 ※メーカーリニューアルにより、商品パッケージ等が変更になる場合がございますので、予めご了承下さいませ。 その深い薫りと味わいは、100年以上もの間ヨーロッパの人々を魅了しつづけてきました。 度数:5度 原産国：オランダ............................................................................................................................................................................................................. ■ 醸造工場 創業者の代から現在に至るまで、ハイネケンは一貫してビールの品質に絶対の自信を持っています。それは約100の国々にあるハイネケンの醸造工場が、それぞれに品質管理部門を保有し、製品の品質を常に監視しているからです。自社専属の研究所によって培われてきたレベルの高い品質管理。このことこそハイネケンビールを今日の地位にまで成長させた基盤となっています。 ............................................................................................................................................................................................................. ■ 醸造技術 ある場所で出土した発掘物に彫られた絵から、紀元前4千年の古代エジプトにおいてビールがすでに重要な役割を果たしていたことが推測できるそうです。ビール醸造は想像以上に歴史の古い技術であると言えるでしょう。その古代エジプトの頃から今に至るまで、醸造の手法は幾度となく改善や変遷を繰り返してきましたが、基本となる材料は何千年経っても変化していないはずです。 ハイネケンのビール醸造に必要なものは、きれいな水と厳選を重ねた大麦とホップ、そして独自に開発したA酵母。これらが味わい深いビールの素となる材料のすべてです。水は軟水を選び、ホップは未受精の雌花を乾燥させます。大麦はモルト・ハウス（麦芽サイロ）で発芽するまで寝かせて、オースティング（焙燥）という方法で乾燥。ミリング・ハウス（粉砕室）で麦芽の穀粒を細かく粉砕し、殻皮は完全な形で残します。 ............................................................................................................................................................................................................. ■ ブルーイング・ハウス 醸造過程の台所にあたるブルーイング（調理）・ハウスでは、4つの釜を使ってブルーイングを行います。挽いた麦芽と水をマッシュ槽で混ぜ合わせたあと、中身を仕込み釜に移します。そして中に含まれるスターチが天然の糖分に変わるまで加熱したあと、糖液を浄化槽で濾過。そこに残った麦芽汁を麦汁釜に流し込み、煮沸して、ビールに爽快な苦味を添えるホップを加えたあとで、麦芽汁から余分の蛋白質とホップを取り除きます。 ............................................................................................................................................................................................................. ■ 酵母発酵過程 麦芽汁を冷却させたら、発酵の準備完了です。酵母はおもに、タンクに含まれる糖分がアルコールと澱粉に変化することを促進しますが、ハイネケンA酵母は、さらにビールの澄んだ独特な味と薫りを創り出します。 ビールは約1週間の発酵を経て“ヤングビール”と呼ばれる状態になります。ヤングビールは大きなラガータンクに移され、0℃の温度でさらに数週間熟成。この工程でアルコール率を5％まで増加させます。また、ここでできた炭酸ガスは抜けにくく、ビールの高泡を生み出す要因のひとつとなります。 熟成後、ハイネケンビールは加圧下で自然濾過します。ビールが濁る原因となるものは全部濾過して取り除き、味が損なわれないように仕上げます。 ............................................................................................................................................................................................................. ■ ハイネケンビールの流通経路 最終的に、ビールは瓶詰め工場で容器に詰められて、出荷準備は完了です。こうやって、ハイネケンのビールは世界中のバーや小売店に届けられているのです。 ............................................................................................................................................................................................................. ハイネケンをもっとおいしく飲む、こんなコツ ............................................................................................................................................................................................................. まずハイネケンを、6〜8℃の適温に冷やします。ご家庭の冷蔵庫の庫内が3〜5℃と言われていますから、冷蔵庫でよく冷やしておいたハイネケンを取り出し、それからグラスを用意すれば、ちょうど良く飲み頃がやってきます。 ............................................................................................................................................................................................................. グラスは綺麗に洗われていますか？そのグラスの底に、1.5cmの泡を立てるようにハイネケンを注ぎ始めましょう。次にグラスを少し傾けて、ハイネケンがグラス側面を伝うように、泡を立てずに静かに注ぎます。充分に注げたらグラスをまっすぐに戻し、グラスの縁から少し立ち上がるように、2cmほどの高泡を立てて注ぎ終えましょう。ハイネケングラスをお使いなら、この泡の下面がグラスのロゴマークのところで終わるようにしてみてください。ハイネケンの絶妙な薫りと味が損なわれず、ビールがすぐに酸化することも防げます。 ............................................................................................................................................................................................................. ハイネケンのおいしさは、仲間とグラスを傾けるシーンを抜きには語れないかもしれません。大勢でハイネケンを楽しむときは、グラスの底に泡を立てるところまでしておいて、後は仲間が飲む直前に注ぎ入れるようにしましょう。 一番おいしいハイネケンを、楽しいひと時と共に心行くまでご堪能ください。 .............................................................................................................................................................................................................