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[玄人の] OPUS ONE △ 有難う御座います。お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成！（※米国総合／加州総合／ナパ　各白部門一位：2015年9月2日（水）更新分） ◎オーパス・ワンを卒業された皆様へ。 近年、設立40周年を迎えたジョセフ・フェルプス。その旗艦アイテムがご存知『インシグニア』です。 「初リリースが1970年代」、「加州版ボルドーブレンドのはしり」、「生産量は1万ケース以上（高品質×量産の両立）」…とオーパス・ワンとの共通点も多いインシグニア。 1979年がファーストのオーパスに対し、5年先輩、1974年がデヴューのインシグニアは、記念すべき「カリフォルニア初の高級メリタージュ」ともされています。 ブルータス誌からは「玄人のためのオーパス・ワン」とも評され、【RP100点】とスペクテイター年間TOP100【世界1位】の双方を受賞した、（世界的にも）数少ないワインの一つとしてあまりにも有名です。 ナパ・カベ愛好家の某S氏から、「これ（インシグニア）があるのに更に出費してオーパス・ワンを買う意味が判らない」との言葉が漏れ出たことも。 この度のご案内は’19年。各方面にて賞賛される当たり年です。 【▼オリジナル木箱発送について】 ※当ワインを6本ご購入の場合、ワイナリーのオリジナル木箱（平箱6本入り）での発送が可能となります。ご希望の方は、下記の木箱発送オプションより「希望する」をお選び下さいませ。なお、商品と木箱の年号が異なる場合が御座います（右画像はサンプルです）。 ■木箱は現地からの輸送に使用されたもののため、配送シール貼付、傷、汚れ、年号違いなどがある場合が御座います。御了承下さい。 ◎’19年スペック ’19年のセパージュは、カベルネ93％にプティ・ヴェルド5％、マルベック2％。インシグニアは’04年から全ての果実を自社畑にて賄われるようになり、現在、完全エステート・ワインになっております。 ’19年は5～7月までは涼しく、8～9月は暖かくなったヴィンテージ。年間を通じて乾燥していたため、適度なストレスがかかり、風味とストラクチャーのどちらもが備わる上質なヴィンテージとなりました。新樽比率100％のフレンチ・オークにて24ヶ月の樽熟成。 年産は他満点グループのナパらと比べても一桁異なる17，000ケース前後にもなります。職人達が己の持つ技術と情熱を最大限に込め、絞り出すようにして造り上げなければ実現しないはずの究極の品質に、"量産しながら到達する" とはまさにフェルプスにしか出来ない離れ業。これだけの生産量を保ったまま品質と価格を維持するとは、並大抵の事ではありません。 満点組としては次点のシェーファー（ヒルサイド・セレクト）ですら2，000ケース台ですから、永遠の夢とも言える「高品質＆大量生産」を現実のものとしたインシグニアは、、、 ●本来もっともっと評価されて良いワインなのかもしれません。 ■372本完売！　12本追加いたしました。 ■ジェブ・ダナック99ポイント（同銘柄歴代1位） ■ジェームス・サックリング98ポイント ■デキャンター誌97ポイント（同銘柄歴代1位） ■パーカー監修アドヴォケイト誌96ポイント ■ヴィノス96ポイント